ベストセラー『心眼力』の刊行から約３年半。「幸せ」と「人間学」の専門家として活躍する野口嘉則さん待望の新刊です。
主人公はひとりの老人。
この本を手にした、あなたに語りかけていきます。
彼の人生に起きた出来事……若いときの性格、社会人になってからの仕事……歳を重ねる中で得たものと失ったものとは？
そして、老人が長い人生で手にしていった究極の学びとは何なのか？
野口さんが小さな物語に込めた今いちばん伝えたいメッセージ。
何度も読むことで、じっくり味わってください。
『鏡の法則』『３つの真実』『心眼力』のベストセラー作家が書き下ろす、人生に光を見いだす希望の物語です。

失うことを怖れなくていい。どんなときも命が喜ぶ生き方がある。―『鏡の法則』『心眼力』のベストセラー作家が書き下ろす人生に光を見いだす希望の物語。

野口/嘉則
「幸せ」と「人間学」の専門家、作家。高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学入学後、心理学や成功法則さらに東洋哲学の研究と実践によって対人恐怖症を克服。リクルートへの入社を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。その後、コーチングのプロとしての活動も始め、EQコーチングの第一人者となる。また2009年より、人間力を高めるためのeラーニング形式の私塾「人間学実践塾」を主宰する。現在、ツイッターと公式ブログを通じて、「幸せな生き方」や「人間学」「自己実現」に関するメッセージや情報を発信中